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東急/渋谷ヒカリエの飲食フロア、26店舗決定

2012年01月20日 / 店舗

東京急行電鉄は1月18日、渋谷ヒカリエ(4月26日開業予定)の飲食フロア店舗を発表した。
渋谷ヒカリエの6F・7Fの飲食フロアは、26店で構成し、渋谷エリア最大級のレストランフロアという。
6階のdining6(ダイニングシックス)は、フロア面積514坪に13店を配置し、洗練された環境の中に広がる、バラエティー豊かなレストランフロアをコンセプトとしている。
アメリカ大統領就任晩餐会で3度総料理長を務めた山本秀正シェフの渋谷のイタリア料理店「SESTO SENSO『H』」や、日本初上陸となる南イタリアアマルフィ海岸ポジターノの街に拠点を置く「CAPRICCI」が出店。
「レストランよねむら」のオーナーシェフ米村昌泰氏が、昔ながらの洋食を新しい感覚で表現するモダンクラシックな京洋食「kitchenヨネムラ」など、話題のレストラン、世界各国の料理店、老舗の名店などで構成した。
7階のTABLE7(テーブルセブン)は、フロア面積623坪に13店が出店する。フロアコンセプトは、明日が見つかる食のフロア。
文化の最先端である渋谷に相応しいバラエティ豊かな店舗で構成。アメリカンダイナーの「EAT」、「伊勢のおもてなし」をテーマにした和食/甘味の「茶寮伊勢藤次郎」、カフェカンパニーが運営するパンアジアンカフェの「フラワーズコモン」など、13人のオーナーが集まり、これまで渋谷になかった新しいタイプのレストランフロアを提案する。
■渋谷ヒカリエhttp://www.hikarie.jp/

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