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コンビニエンスストア／12月の全店売上7.3％増

2012年01月20日 ／ 月次

日本フランチャイズチェーン協会は1月20日、2011年12月度のコンビニエンスストア統計調査月報を発表した。
全店売上高は7713億1000万円（前年同月比7.3％増）、店舗数は4万4403店（2.4％増）、来店客数12億1094万人（3.6％増）、平均客単価637.0円（3.5％増）だった。
商品構成比（全店ベース）は日配食品が33.0％（6.5％増）、加工食品26.5％（1.7％増）、非食品35.2％（11.9％増）、サービス5.3％（9.1％増）となった。
今月は北日本から西日本にかけて月の後半を中心に寒気の影響を強く受け気温が低く、中華まん、おでん等のカウンター商材が好調であったため、全店、既存店ともに売上高は3か月連続プラスとなった。たばこの売上げは依然として好調を維持している。

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