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地下鉄京都駅/北改札口に商業スペースを開業

2012年08月30日 / 店舗

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京都市交通局は9月25日、地下鉄京都駅の北改札口に商業スペース「Kotochika(コトチカ)京都」を開業する。総事業費は7億5000万円。

<Kotochika(コトチカ)京都のイメージ>

西日本初出店となるソフトプレッツェル専門店アンティ・アンズ、京都初出店のローリーズファームプラス、アクセサリーショップのガーランドオブデュウ、雑貨のレシューニュのほか、フランスの自然派化粧品ロクシタン、メガネのJINSが出店する。

2013年春には、中央改札口エリアにも3店舗が出店する計画で、合計9店の商業スペースとなる。

「地下空間を心弾むワクワク空間に!という開発理念に基づいて、話題性の高い店舗が出店し、待ち合わせの場所や小休止などに利用できるにぎわい空間を創出する」(同局)。

これまでプラットホーム階にしかなかったトイレを増設し、「地下鉄案内所」をJR地下改札口に近い地下鉄中央改札口付近へ移設し、お客の利便性を向上させる。

施設概要
所在地:地下鉄京都駅構内
開発面積:約1350㎡(うち店舗面積約630㎡)
店舗数9:店舗(北改札口エリア6店、中央改札口エリア3店)
開業予定:北改札口エリア(2012年秋),中央改札口エリア(2013年春)
総事業費:7億5000万円

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