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マツモトキヨシ/ふなっしー、スマホアプリ配信

2014年03月07日 / トピックス商品店舗

マツモトキヨシは3月7日、「ふなっしー×マツモトキヨシARコラボアプリ」の配信を開始したと発表した。

<登場なっしーの例>
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2月25日から、Androidアプリを配信、3月5日からiOS端末用アプリの配信を行っている。ダウンロードは1か月限定の予定。

<ふなっしーARアプリのメニュー>
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千葉県松戸市小金で創業したマツモトキヨシと、千葉県船橋市非公認ご当地キャラであるふなっしーとの千葉つながりから始まった初のコラボレーション企画。

アプリの基本構成はコンテンツ4種で、アプリをダウンロードした全ユーザーが利用できる。

登場なっしーは、カメラを好みの対象物に向けてマークしてセットすると3Dエフェクトにより買い物を済ませたふなっしーがマツモトキヨシ店舗より飛び跳ねて登場し、さまざまなタイミングで静止画を撮影できる。

ユーザーが3Dエフェクトにより登場したふなっしーをピンチアウトでふなっしーの拡大縮小や向きを自由に調整できるのが特長的な操作なっしーは、好みの人物や背景と一緒にふなっしーを静止画として撮影できる。

探すなっしーは、マツモトキヨシポイントカードを端末で読み取ると、画面内に360℃パノラマのマツモトキヨシ店舗が現れて、店内のどこかに潜んでいるふなっしーを探すコンテンツ。

全てのコンテンツで、ユーザーの好みのタイミングで静止画を撮影することができ、端末に画像を保存できるほか、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアにお気に入りの画像を簡単に投稿できる。

マツモトキヨシポイントカードの会員向けには、お店に行き店舗ロゴを撮影するとクーポン(4月末まで使用可能)が表示され、その場で利用できるサービスを提供する。

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