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東急、JR東日本、東京メトロ/渋谷駅街区開発計画1期(東棟)を着工

2014年07月17日 / 店舗

東京急行電鉄、東日本旅客鉄道、東京地下鉄は7月17日、渋谷駅街区開発計画1期(東棟)の工事を着工した。

<計画イメージ>
20140717shibuya1

東棟は、東横線・副都心線、JR線、銀座線に直結し、乗換利便性の向上とともに、駅から街への人の流れの玄関口の機能を担う。

高さは渋谷エリア最高となる約230メートル、地上46階建、高層部にはアジアのヘッドクォーター機能を担うにふさわしいハイグレードオフィス、中低層部には世界から集客し街の賑わいにつなげる大規模商業施設を設ける。

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催時には名実ともに街のシンボルタワーとなり、渋谷の発展を加速させるという。全体の完成は、2期(中央棟・西棟)が竣工する2027年度を予定する。

<開発計画の位置>
20140717shibuya2

日本を代表するターミナルである渋谷駅の直上に位置し、東棟・中央棟・西棟の3棟で構成する延床面積約27万㎡の大規模開発の一環。

■施設概要
所在地:東京都渋谷区渋谷2-23
用途:事務所、店舗、駐車場等
延床面積:約17万4000㎡
階数:地上46階地下7階
高さ:約230m
予定工期:2014年度~2019年度

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