流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





広島県、ワタミ/「広島泣きメシ」コラボレーションを展開

2014年10月27日 / トピックス商品店舗

  • 関連キーワード
  • watami

広島県は10月29日、ワタミフードサービスとコラボレーションし、「和民」と「坐・和民」「泣けるほどウマイ!広島泣きメシ」の販売を開始する。

新観光プロモーションの中心施策として、広島県は「広島県究極のガイドブック」を発行。

感動の最上級は「泣ける!」を編集コンセプトに「泣けるほど美しい景色」、「泣けるほど美味しい食事」、「泣けるほど優しい人情」など、観光地としての広島県の魅力をポジティブに表現した観光プロモーションを展開する一環。

「泣きメシ」とは感動の最上級である「泣ける」ほどうまい広島県の食事を表す言葉で、今回はワタミとのコラボレーションメニューとして、広島県産の牡蠣を使用した「焼き牡蠣」や「牡蠣フライ」を販売。

そのほか、ワタミが地元広島の有名店の指導により、オリジナルとして味を認められたご当地メニュー「汁なし担担麺」や、広島名物「がんす」の計4品を展開する。

全国に展開するワタミとのコラボレーションを行うことで、広島県の食材や特産品を使用した料理などを全国で知ってもらうきっかけをつくると同時に、「食」をテーマにした広島県への観光客誘引を目指す。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧