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TacoBell/メキシカン・ファストフード4月21日、渋谷に日本1号店

2015年03月31日 / トピックス商品店舗

アスラポート・ダイニングは4月21日、渋谷区道玄坂に全米を中心に世界で6000店以上を展開するアメリカ発のメキシカン・ファストフード「TacoBell(タコベル)」の日本1号店をオープンする。

<店舗外観イメージ>
店舗外観イメージ

「タコベル」は、1962年にアメリカ・カリフォルニアでグレン・ベル氏が生み出したメキシカン・ファストフードブランド。

注文を受けて作られるフレッシュな「タコベル」のタコスやブリトーはアメリカの人々の間で大きな人気を博し、タコスはアメリカ人にとって人気の食べ物の一つとなった。

<店内イメージ>
店内イメージ

定番メニューは、トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた「タコス」、好みの肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた「ブリトー」など。

そのほか、たっぷりのチーズを使った「ケサディーヤ」、具材を層にして5角形に包んだ「クランチラップ」など、いずれもオーダーを受けてから仕上げ、さらに肉など具材をカスタマイズできる楽しさも提供するのが特徴。

トルティーヤチップスをチーズ、アボカドソース、サワークリームなどたくさんのトッピングとともに食べる「ナチョス」も「タコベル」を代表する人気メニューの一つだ。

一方、「日本限定メニュー」として、「シュリンプ&アボカドブリトー」「タコライス」も提供する。

タコベル」は今後10年間をめどに世界的なブランド認知を確立するという目標を設定しており、その一つとして海外での出店、成長を重視している。

海外展開を進めていくために、ブランド、商品を体現する新たなデザインコンセプトの店舗を開発し、今回の日本出店もこの新コンセプトの店舗となる。

本社のあるカリフォルニア、メキシコのテイストを盛り込んだ若々しく、都会的な内装が特徴で、オープンキッチンスタイルで調理の様子や原材料がお客からも見れる造りにする。

店舗概要
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-25-14
TEL:03-6427-8543
営業時間:10時~23時
定休日:無休
店舗面積:98坪
席数:104席

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