流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





メルセデス・ベンツ/羽田空港に飲食とカフェの併設店舗、7月22日オープン

2015年06月22日 / トピックス商品店舗

メルセデス・ベンツ日本(MBJ)とシュテルン品川は7月22日、羽田空港第2旅客ターミナル地下1階に、新ブランド情報発信拠点「Mercedes me Tokyo HANEDA(メルセデスミー東京羽田)」をオープンする。

<Mercedes me Tokyo HANEDA>
Mercedes me Tokyo HANEDA

「Mercedes me Tokyo HANEDA」は、ダイムラー社が2014年3月に発表し、世界的に展開を進める包括的お客向けサービス「Mercedes me」の店舗。

<eggcellent BITES>
eggcellent BITES

「レストラン・カフェスペース」では、フードコラボレーションパートナーにリヴァンプのグループ企業であるeggcellent BITES(エッグセレントバイツ)、Krispy Kreme Doughnuts(クリスピー・クリーム・ドーナツ)を迎え、羽田空港を利用するお客の特性を踏まえた、羽田限定のメルセデスオリジナルフードやドリンクを提供する。

<Krispy Kreme Doughnuts>
Krispy Kreme Doughnuts

「メルセデス・ベンツコネクション」のコンセプトを引き継ぎ、世界第3号店、そしてアジア第1号店として開設する。

2020年に向けて進化を続ける日本の玄関口、羽田空港に出店することで、メルセデスブランドをより多くの人々に親しんでもらうことを目指す。

店舗運営は、MBJと正規販売店契約を結ぶシュテルン品川が担当し、販売店経営で培われた顧客対応のノウハウを活かして、顧客志向の複合的なサービスを展開する。

店舗周りには「ギャラリースペース」を配し、メルセデス・ベンツの最新モデルを常時展示するなど、お客にメルセデス・ベンツの旬な情報を提供する。

「ラウンジスペース」では、デジタルデバイスを活用した双方向のブランド体験の場を提供するとともに、ファッションやライフスタイルの提案を行う「コレクションショップ」では、トラベルグッズなどの羽田空港限定商品も販売する。

MBJでは2011年7月から、ブランド情報発信拠点「メルセデス・ベンツコネクション」を開設し、新たな顧客層に対するブランドの訴求や浸透に取り組んできた。

メルセデス・ベンツブランドとして世界で初めて展開する、カフェやレストランラウンジを中心とした「日本発」の施設として好評を博し、東京・六本木と大阪・梅田の2拠点で、約367万人(2011年7月~2015年5月末時点)のお客が来店したという。

■Mercedes me Tokyo HANEDA
http://mercedes-benz.jp/mercedes-me/haneda/

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧