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渋谷駅/再開発ビル、地上約230mに展望施設

2015年07月02日 / トピックス店舗

JR東日本、東京急行電鉄、東京地下鉄は7月2日、開発を進めている、渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)へ展望施設を設置すると発表した。

<店舗施設のイメージ>
店舗施設のイメージ

2019年度に開業を予定する東棟の最上部に、屋外と屋内からなる展望施設を設置するもの。エンタテイメントシティSHIBUYAの実現に向け、渋谷を訪れる人々に対する都市の魅力をさらに高めるため、計画を一部変更した。

<屋外展望施設と富士山の眺望イメージ>
屋外展望施設と富士山の眺望イメージ

屋外展望施設は、超高層ビルの屋上を全面的に活用したものでは日本最大級の規模を誇り、その開放感は圧倒的。

<スクランブル交差点を見おろすイメージ>
スクランブル交差点を見おろすイメージ

渋谷随一の高さ(地上約230メートル)から、代々木公園の後方に広がる新宿の超高層ビル群、六本木・都心方面、そして富士山に至るまで、遮るものがない素晴らしい眺望が広がる。

さらに、世界的観光名所であり、世界一人通りが多いとも言われるスクランブル交差点を眼下におさめ、渋谷の圧倒的なダイナミズムを体感できる場所となるという。

施設概要(東棟)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-23外
用途:事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積:約18万1000m2(参考全体完成時約27万6000m2)
階数:地上47階地下7階
高さ:約230m
予定工期:2014年度~2019年度
開業時期:2019年度

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