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クリスピー・クリーム/羽田空港第2旅客ターミナルに出店

2015年07月21日 / トピックス商品店舗

クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(KKDJ)は7月22日、羽田空港第2旅客ターミナルマーケットプレイス地下1階の「Mercedes me Tokyo HANEDA」内に「Mercedes me Tokyo HANEDA店」をオープンする。

<Mercedes me Tokyo HANEDA店>
Mercedes me Tokyo HANEDA店

「Mercedes me Tokyo HANEDA」は自動車のメルセデスブランドを新しい形態で身近に感じてもらう情報発信拠点で、自動車の販売を行わないショールーム。

今回、メルセデス・ベンツ日本とKKDJの親会社であるリヴァンプが、コラボレーションしたことにより、出店が実現した。

<ショーケース>
ショーケース

メルセデスは高級なイメージで、手が届かないブランドという感覚があるが、クリスピー・クリーム・ドーナツ(KKD)はより親しみやすいイメージがある。KKDをショールームの一角に配置することで、メルセデスと接点のないファミリー層など新規顧客が、メルセデスブランドに触れるきっかけを作る。

<コラボレーション商品>
コラボレーション商品

KKDJが空港内に出店するのは初めてで、他ブランドとのコラボレーションも初めてとなる。未進出地域もある中で、全国から人が集まる東京の玄関口である羽田空港に店舗を出店することで、全国的なブランド認知度の向上も図りたいという。

<客席>
客席

店舗面積は約48㎡、席数は6席の小型店となった。商品は新木場のカミサリー(セントラルキッチン)から供給する。ドーナツは、店舗限定商品を含め10種類、ドリンクは約20種類を提供する。

席数が少なく、空港ではお土産需要が強いため、お土産商品を強化。オリジナル商品の「メルセデス・ベンツベルリーナカスタード」、「同フランボワーズ」(税込各210円)、「メルセデス・ベンツザッハトルテ」(300円)の3店を詰め合わせた3個ボックス(720円)など、特別な商品を用意した。

<店舗限定デザインのカップと皿>
店舗限定デザインのカップと皿

他のKKDJと異なり、店舗限定デザインのボックスやカップを用意。テイクアウト用に、3個入り、6個入りのオリジナルボックスを用意した。

小型店舗の出店については、具体的な出店予定はないが、今後も機会があれば、セントラルキッチンから商品供給できる範囲で、人の往来が多い場所への出店を検討したいという。

<ドーナツはナイフとフォークをつけて提供>
ドーナツはナイフとフォークをつけて提供

店舗概要
所在地:東京都大田区羽田空港3-4-2
第2旅客ターミナルマーケットプレイス地下1階
営業時間:9時~21時30分
店舗面積:約48㎡
席数:6席

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