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キタムラ/ワンダープリントステーションを全店に導入

2015年07月27日 / IT・システムトピックス店舗

キタムラは7月24日、全国に展開するカメラのキタムラで、富士フイルムが開発した新しい店頭プリント受付機「ワンダープリントステーション」の導入を完了し、あわせて進めてきた写真作りを楽しむ「photo+(フォトプラス)」コーナーを全店に設置した。

新設コーナーの設置により、フォトブックの編集や写真選びが落ち着いた環境で快適に行えるようになった。

新しい店頭プリント受付機「ワンダープリントステーション」は、スマートフォンやタブレット端末のような直感的な操作で簡単に写真プリントが注文できる。

大量の画像を読み込む場合でも、Exif-JPEG画像1000枚を最短5秒で表示。パソコンの操作に慣れていない人や大量の画像を持つ人でも簡単に利用できる。

「photo+」コーナーでは、低めで幅広のテーブルと、23インチワイドの大きなモニター画面で、フォトブックの編集や写真プリントの注文がより快適に行える。

店内では、フォトブックや多画面プリントなどの見本を数多く展示。プリントボードには写真と黒板を取り付け、時期に合わせたプリントサービスのおすすめを実施する。

デザインアルバムやインテリアフレームのほか、写真雑貨も品そろえし、写真の注文と一緒に「写真を作る、飾る、贈る」楽しさを提案するという。

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