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アクアシティお台場/3か国語を話す最新型アンドロイド公開

2015年10月22日 / トピックス店舗

三菱地所リテールマネジメントが運営する商業施設アクアシティお台場は10月23日~11月6日、東芝が新たに開発したアンドロイド「地平(ちひら)ジュンこ」を初公開する。

<地平(ちひら)ジュンこ>
地平(ちひら)ジュンこ

アクアシティお台場3階のゆりかもめ台場駅側「ウエストゲート」入口すぐに、期間中の11時~21時まで、公開する。

地平(ちひら)ジュンこは、昨年東芝が開発したアンドロイド「地平アイこ」の2号機で、東芝が独自開発した音声合成技術を活用し、日本語に英語、中国語を加えた3か国語を話すことができる。

アクアシティお台場に12月に開設する観光案内所で、本格デビューする予定で、今回は、3か国語で自己紹介のプレゼンテーションを行うほか、アクアシティお台場のイベント情報や店舗案内、お台場周辺のイベント情報なども案内する。

今後、2017年度中には、東芝の音声認識技術により、観光客が話かけた質問に3か国語で回答できるように進化し、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向け増加が見込まれる外国人観光客に対応する。

■アクアシティお台場
http://www.aquacity.jp/

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