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マツモトキヨシHD/タイに海外1号店を出店

2015年11月12日 / トピックス商品店舗海外

マツモトキヨシホールディングスは、タイ王国に海外1号店「マツモトキヨシ ラプラオ店」をオープンした。

<マツモトキヨシ ラプラオ店>
マツモトキヨシ ラプラオ店

これまで、タイのセントラルグループ中核会社とのドラッグストア事業展開を目的に、マツモトキヨシHDとセントラルフードリテールとの共同出資により、セントラル&マツモトキヨシ リミテッドを設立していた。

バンコクのショッピングモールセントラルプラザラプラオに出店した。モールのあるチャットチャック周辺は、バンコク北部エリアのターミルで、多くの大型店が展開している。

モールには海外ブランドなど日本やタイで人気のショップが集まり、日系レストランなども多数展開しており、地元客のほか、旅行者やバンコク在住の外国人にも人気があるという。

今後、店舗を通じてタイのお客の購買動向やニーズを分析・検証するとともに、商圏特性の異なるバンコク都市部の複合商業施設を中心に店舗展開を進める。

店舗概要
売場面積:253m2
取扱商品:医薬品、健康食品、化粧品、衛生用品、日用品、食品など
営業時間:10時~22時
定休日:無休

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