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エコス/店舗運営力強化で店舗後方指導を解消

2010年02月16日 / 経営

エコスは2月16日、組織機構の変更を行い、店舗運営力強化のため店舗後方指導を発展的に解消する。

さらに、商品力強化のため、商品部内の職位を機能により区分し、営業力強化として営業企画の機能を見直し、環境活動への取組みを政策的に推進させるため、環境推進室を設置する。

組織変更は、バイヤーに加えて、新たな職位、スーパーバイザーとトレーナーを生鮮食品部、グロサリー食品部、惣菜事業部内に設置する。

スーパーバイザーは、主に売場管理・売上管理を行い、バイヤーは仕入れに注力し、鮮魚部・惣菜部では、技術・技能の指導を主とするトレーナーを設ける。

店舗運営部と店舗の方針をより効率よく遂行させるため、店舗後方指導担当のチェッカートレーナーは、エリアマネジャーの配属に移管する。

商品企画担当を営業企画担当と統合し、営業本部長の直轄とし、店舗の営業支援を実施するとともに、営業実績の分析と施策の企画提案を行う。

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