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エコートレーディング/ペットフード用品卸を10億円で譲受

2009年09月07日 / 経営

エコートレーディングは9月7日、100%出資会社を設立し、ペットフード・用品の卸売のマーク産業の事業を譲り受けると発表した。

同日、事業譲渡契約を締結し、価額は、10億2500万円で、市場拡大基調にあるペット関連事業の事業拡大を図る。

近畿圏を中心にペットフード・用品の卸売業を行っているマーク産業(本社:大阪:八尾市)は、地域に密着したペットフード・用品の有力卸売業者。

新設会社設立により、ペットフード・用品の専門卸売業者として、提案型営業とサービス拡充が促進されるとともに、北海道から沖縄までグループの販売網を使った事業展開など、相互のシナジー効果を見込んでいる。

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