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神戸物産／中食分野で子会社設立

2010年02月16日 ／ 経営

神戸物産は2月17日、フランチャイズチェーン本部として加盟店の経営指導や開店資金の貸付を行う子会社を設立する。

同社の外食事業を統括している神戸クックFC事業部門は、業務スーパーの仕入スケールメリットや「食」に関する技術・ノウハウを活かし、外食事業や中食事業などの展開を進めている。

今後の流通業界の中核的要素になる「中食」分野に対して独自のノウハウを活かし、中食のリーディングカンパニーとしての存在を確立し、事業の拡大を図るために子会社の設立を決めた。

設立する子会社の概要
商号：神戸クック
代表者：代表取締役会長 沼田昭二、代表取締役社長 岡﨑裕輔
所在地 兵庫県加古川市神野町福留370-1
主な事業内容：フランチャイズチェーン本部として加盟店の経営指導・開店資金の貸付
決算期：10月31日
資本金：900万円
大株主：神戸物産（100％）

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