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ユニクロ/気仙沼、釜石に仮設店舗

2012年02月28日 / 店舗経営

ユニクロは3月9日、東日本大震災の被災地にユニクロの仮設店舗をオープンする。

宮城県気仙沼市、岩手県釜石市に仮設店舗を開設し、震災以来一時閉店していた福島県南相馬市の原町の店舗を再開する。

宮城県、岩手県、福島県など被災地で、自立支援、生活支援、雇用創出、コミュニティ再建などを目的とした独自性のある活動をしているNGOと協働を実施する。

被災地で、自立支援、雇用創出などに取り組む団体を今後3年間に渡り、1団体あたり年間2,000万円を目処とし、3億円の資金規模で支援する。

3億円の資金は、2012年3月のユニクロ全店の売上金の一部から拠出する。ユニクロ全店で店頭募金活動を3月1日から3か月間実施し、お客からの協力も募る。

ユニクロとファーストリテイリンググループの従業員を各NGOに派遣し、ボランティア活動をする。

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