日本チェーンストア協会は4月23日、2011年度の販売動向を発表した。販売総額は前年同期比3.3%増の12兆7784億円となった。
食料品は7兆9241億9317万円(2.1%増)、衣料品は1兆3780億2718万円(7.1%増)、住関品2兆6291億8610億円(3.9%増)だった。
生活者の可処分所得が減少するなかで東日本大震災やその後の節電対応、台風の上陸などの天候不順が影響した。
食料品は、惣菜は好調。放射性セシウムの暫定規制値を超える稲ワラを与えられた牛肉の流通問題の発生以降、畜産品は不調となった。
衣料品は、紳士衣料、婦人衣料が健闘したものの、その他の衣料・洋品が不調。夏の節電・暑さ対策としてクールビズ関連が好調で、機能性肌着は、年間を通じて好調だった。
住関品は、家具インテリア、その他商品は好調だったものの、家電製品、医薬・化粧品、日用雑貨品が不調だった。