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マツモトキヨシHD/エリアドミナント戦略を見直し

2012年06月28日 / 店舗経営

マツモトキヨシホールディングスは6月28日、エリアドミナント戦略を見直すと発表した。

事業会社のマツモトキヨシが10月1日に、分割会社の営む事業の一部を会社分割し、その事業を新設するマツモトキヨシ中四国販売に承継させる。

連結子会社のラブドラッグスは新設分割会社の子会社(HDの孫会社)となる。

同一地域・商圏内での一元管理により、強固な経営体制と意思決定の迅速化を図ることを目的としたエリアドミナント戦略の一環。

マツモトキヨシの中四国地域と兵庫県姫路市のドラッグストア直営18店を会社分割し、マツモトキヨシ中四国販売に承継する。

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