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イケア/ユニセフなどに9億3000万円を寄付

2013年01月30日 / 経営

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イケア・ファウンデーションは1月30日、今年のソフトトイキャンペーンで集まった約930万ユーロ(約9億3000万円)をUNICEF(ユニセフ)とSave The Children(セーブ・ザ・チルドレン)の教育プロジェクトに寄付したと発表した。

世界中のイケアストアで行われる毎年恒例のソフトトイキャンペーンで集まった寄付金を贈呈したもの。

2012年11月から約2か月間、お客がソフトトイ(ぬいぐるみ)1つまたは絵本1冊を購入するごとに、1ユーロ(約100円)をUNICEFとSave The Childrenの教育プロジェクトに寄付するキャンペーンを実施した。

寄付金は、アフリカや中東ヨーロッパ、アジアの国と地域において、学校建設や子どもの教育向上のために役立てられるという。

日本では、本キャンペーンにおいて、約2,483万円の寄付が集まったという。

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