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イケア/子どもの教育支援で1240万ユーロを寄付

2012年02月27日 / 経営

イケアはこのほど、UNICEF(ユニセフ)とSave the Children(セーブ・ザ・チルドレン)に1240万ユーロを寄付した。

2011年11月から実施した「ソフトトイ・キャンペーン」で集まった寄付金を進呈したもの。日本からは約2800万円の寄付金が集まったという。

IKEA Foundation(イケア・ファウンデーション)が実施する「ソフトトイ・キャンペーン」は、すべての子どもたちの教育の機会向上を目的として、2003年から世界の300を超えるイケアストアで、毎年11月1日から約1か月にわたり実施しているもの。

キャンペーン期間中にイケアストアで販売したソフトトイや絵本、キッズミール1つにつき1ユーロ(約100円)をUNICEFとSave the Childrenへ寄付し、子どもたちが質の高い教育を受ける権利の実現を目指し、UNICEFとSave the Childrenが実施するプログラムを支援しているという。

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