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ローソン/近畿初のローソンファーム、淡路島に

2014年05月22日 / トピックス商品経営

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ローソンは5月22日、近畿地区のローソングループ店舗で、原田青果が生産し「ローソンファーム兵庫」が仕入れた「淡路島産玉ねぎ」の販売を開始した。

5月12日、近畿地方初となる農業生産法人「ローソンファーム兵庫」を設立し、ローソンが推奨する、ミネラルバランスのとれた土で野菜を栽培する「中嶋農法」の認証を受けた。

今後、玉ねぎの他にも白菜、レタス等の取扱いを計画しており、順次出荷する。

収穫量は、年間で約135トン(玉ねぎ90トン、白菜45トン)、販売額約3,575万円を計画している。

■ローソンファーム兵庫概要
住所:兵庫県あわじ市北阿万稲田南671
面積:2.0ha
出資者:原田脩平35%、原田哲也20%、原田慎大20%、ローソン15%、RAG10% 
代表者:代表取締役社長原田脩平
資本金:500万円
栽培品目:玉ねぎ、白菜、レタス(レタスは仕入れ品)

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