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ローソン／愛媛県に四国で初のローソンファーム

2013年04月18日 ／ 商品経営

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ローソン3月29日、愛媛県南宇和郡に農業生産法人「ローソンファーム愛媛」を設立した。

4月23日から順次、「ローソンファーム愛媛」で生産した河内晩柑、ミニトマト、小ねぎを関東・近畿・中国・四国地区の青果取扱いローソンとローソンストア100で販売する。

ローソンファームは、野菜や果物のローソングループ店舗への安定供給や、オリジナル商品の原材料としての使用を目的とした農業生産法人。

今後、ローソンファームを2013年度末までに20か所に増やし、順次拡大する予定だという。

ローソンファーム愛媛の概要
会社名：ローソンファーム愛媛
所在地：愛媛県南宇和郡愛南町城辺甲4174
農地面積：約3ha
出資者：河野園芸75％、ローソン15％、RAG10％
資本金：500万円
栽培品目：河内晩柑、ミニトマト、小ねぎ
収穫量：約52トン（初年度計画）
販売額：約2,000万円（初年度計画）

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