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イオンは7月8日、中国でグループ会社31社・約350人の新入社員を迎える「イオン入社歓迎の集い」を開催した。
北京・青島・蘇州・広州・香港、武漢の6会場を中継で結び、イオンの羽生有希中国事業最高経営責任者など、経営幹部が新入社員にメッセージを送った。
2012年3月に北京にイオングループ中国本社を設立しており、成長戦略の策定、店舗開発、商品開発、人材採用・育成などを進めている。
新入社員は、入社オリエンテーションを経て、入社後3年間の基礎教育を行うほか、イオン清華学院やイオン中国ビジネススクールなどの幹部育成プログラムも用意した。