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アルフレッサHD／マツモトキヨシHDのセルフメディケーション卸売事業を譲受

2014年08月15日 ／ 経営

アルフレッサホールディングスは8月12日、マツモトキヨシホールディングスの茂木薬品商会を会社分割新設されるセルフメディケーション卸売事業を行う会社（新設会社）の全株式をアルフレッサヘルスケアが譲受すると発表した。

9月29日に株式譲渡契約を締結し、10月1日に新設会社の全株式を譲受する。

ドラッグストア事業におけるヘルスケア卸売事業を行う茂木薬品商会にて培われた事業資産・ノウハウをアルフレッサグループで活用することで、セルフメディケーション卸売事業のより一層の発展を目指す。

なお、会社分割により新設会社が設立された時点で、名称が変更となる。

新設会社の概要（効力発生日における見込み）
名称：茂木薬品商会
所在地：東京都中央区日本橋本町3-11-5
代表者：代表取締役社長茂木祐典
事業内容：一般用医薬品・健康食品・医療機器・ヘルスケア関連商品の卸販売
資本金：1000万円
設立年月日：2014年10月1日（予定）
従業員数：50名

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