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ユニクロ／31店で、外国人観光客向け免税サービス

2015年02月18日 ／ トピックス店舗海外経営

ユニクロは2月18日、都心と地方都市を中心とする全国31店で、外国人観光客向けの消費税免税サービスを開始した。

ユニクロが本格的に消費税免税サービスを導入するのは、今回が初めて。

昨年10月1日に外国人観光客向けの消費税免税制度が改正されたことを受け、ユニクロ店舗を訪れるお客からも免税サービスを求める声が高まり、今回の導入となった。

免税専用カウンターの設置、通訳スタッフの拡充などを行う。

これまで羽田空港国際線の免税エリアや中部国際空港の空港内など、特殊で限られた店舗でのみ展開していたが、昨年12月1日に都心店の「ユニクロ銀座店」と「ビックロユニクロ新宿東口店」で試験的に免税サービスを導入したところ、お客から大変好評だったため、外国人観光客が多い31店にさらに拡大する。

サービスを導入するのは、成田店（千葉県成田市）、アキバトリム店（千代田区）、新宿西口店（新宿区）、西武新宿ぺぺ店（新宿区）、浅草ROX店（台東区）、御徒町店（台東区）、松屋浅草店（台東区）、東京ソラマチ店（墨田区）、ダイバーシティ東京プラザ店（江東区）、五反田TOC店（品川区）、渋谷スペイン坂店（渋谷区）、渋谷道玄坂店（渋谷区）、新宿高島屋店（渋谷区）、池袋サンシャイン60通り店（豊島区）、池袋東武店（豊島区）、吉祥寺店（東京都武蔵野市）。

地方都市では、栄スカイル店（名古屋市）、名古屋栄店（名古屋市）、ミーナ京都店（京都市）、京都ヨドバシ店（京都市）、大丸梅田店（大阪市）、ヨドバシ梅田店（大阪市）、UNIQL OOSAKA店（大阪市）、心斎橋店（大阪市）、神戸ハーバーランドumie店（神戸市）、紙屋町サンモール店（広島市）、キャナルシティ博多店（福岡市）、ミーナ天神店（福岡市）、天久りうぼう楽市店（沖縄県那覇市）、イオン那覇SC店（沖縄県那覇市）、はにんす宜野湾店（沖縄県宜野湾市）。

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