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デニーズ/2014年のモーニングの客数50万人増加

2015年02月20日 / トピックス商品経営

セブン&アイ・フードシステムズは2月19日、デニーズの2014年1年間の時間帯別売上高で、モーニングタイムの客数が前年対比50万人増となったと発表した。

モーニングタイムの客数増加を受け、3月5日から全店でモーニングメニューを一新する。

ゆったりとした空間で美味しい料理を楽しみながら1日をスタートしたいというライフスタイルの高まりと、さまざまなシーンで価値ある時間を過ごしたいというお客のニーズを受け、これまでのモーニングメニューにはない、ちょっとリッチなメニュー(コンビネーションブランチ)も取りそえろえ、全店導入する。

サラダに使用するフレッシュ野菜をすべて国産野菜へと変更し、このほかにも新メニューをはじめ、定番の和洋メニューとカフェニーズにも対応できるドリンクを含めた品そろえへと、モーニングタイムの販売強化を図る。

コンビネーションブランチ(税込948円)、フルグラ&サラダモーニング・おこのみドリンクつき(税込633円)、たっぷり野菜のスープごはん(税込598円)、Denny’sセレクトモーニング(税込596円~633円)を販売する。

3月5日より「自家製フレンチトースト」はしっとり・もっちりとした食感のデニッシュを使用した仕立てに変更する。焼鮭朝食(税込617円)やベーコンエッグ朝食(税込515円)など、定番の和食メニューも用意した。

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