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アスラポート・ダイニング/メキシコ料理店とFC契約を締結

2015年03月03日 / 店舗海外経営

アスラポート・ダイニングは、TacoBell社とメキシカン・ファストフードブランド「Taco Bell」の日本国内での出店を目的としたフランチャイズ契約を締結した。

Taco Bell社はYUM!Brands社の子会社で、アメリカ国内最大のメキシカン・ファストフード企業。1962年にカリフォルニア州でGlenBell氏によって始められたTaco Bellは、現在世界で6000店以上を展開する。

「オーダーを受けた後にスピーディに調理、提供されるタコス、ブリトーなどを中心にオリジナリティーあふれるメニューが、さまざまな年齢層から幅広い支持を受けている」(同社)。

Taco Bell Corp.のグローバル戦略の一環である日本市場への進出をフランチャイジーとして支えると同時に、世界有数のメガ・ファストフードブランド企業と協業することで、外食事業のさらなる成長の足掛かりとするという。

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