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大塚家具/外資系主要株主が会社提案に賛成

2015年03月11日 / 経営

大塚家具は3月11日、主要株主である外資系ファンド、ブランデス・インベストメント・パートナーズ・エル・ピーが、会社提案に賛成すると発表した。

10日、「BRANDES STATEMENT REGARDING OTSUKA KAGU」と題する書面を大塚家具は受領しており、ブランデス社は11日、その全文を自社ホームページに公表した。

ブランデス社は、大塚家具の株価上昇に伴い株式を売却し、持株比率が10.77%から4.84%になったが、3月27日の株主総会においても、今回の異動前に保有していた株式分を含め、会社提案に賛成する。

大塚家具では、ブランデス社が発表した文章の妙訳を自社ホームページに掲載した。

■ブランデス社のステートメントについて
http://www.idc-otsuka.jp/company/ir/tanshin/h-27/h27-3-11-2.pdf

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