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大塚家具/外資系大株主が株式を売却

2015年03月10日 / 経営

大塚家具は3月10日、主要株主のブランデス・インベストメント・パートナーズ・エル・ピーが株式を売却し、ブランデスの持株比率が10.77%から4.84%になったと発表した。

ブランデスは、今回の保有比率の変更は、大塚家具の株価が大幅に上昇したことに伴い、運用会社としての立場から顧客との契約に基づいて行った純粋な投資判断の結果に過ぎないという。

依然として株券等保有割合にして5%弱を保有しおり、ブランデス社は引き続き現経営陣を支持している。

3月27日の株主総会においても、今回の異動前に保有していた株式分を含め、会社提案に賛成を表明しているという。

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