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武蔵小杉東急スクエア/2014年度は過去最高の143億円

2015年04月24日 / 店舗経営

東京急行電鉄が運営する、東横線・目黒線・JR南武線駅直結の商業施設「武蔵小杉東急スクエア」は、2014年度(2014年4月~2015年3月)における売上高、来館者数が過去最高を記録した。

<武蔵小杉東急スクエア>
武蔵小杉東急スクエア

売上高は約143億円(6.3%増)、来館者数では、約2354万人(20.9%増)となった。

地域住民や駅利用者が、日常生活で必要とするバラエティ豊かな店舗を構成し、季節に応じた冊子、装飾、イベントを軸としたキャンペーンを多く実施することで、いつでもお客さまがワクワク感を持って、ヨリミチしたいと感じる施設づくりに取り組んだ。

武蔵小杉はタワーマンションの建設ラッシュなどに伴い、今後も街としての人口増加が見込まれる。引き続き、街の特性、季節感にあわせたお店づくりやイベントを行い、お客が毎日ヨリミチしたいと感じる環境づくりに努めるとともに、地域のランドマークとして、武蔵小杉エリアと東急線沿線の価値向上に努める。

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