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大木/純粋持株会社体制へ移行

2015年05月21日 / 経営

大木は5月21日、純粋持株会社体制へ移行すると発表した。

10月1日に、自社単独による株式移転により純粋持株会社(完全親会社)である大木ヘルスケアホールディングスを設立する。

グループが、引き続き消費者満足度を視座に、広範な商品調達力の拡充、非価格競争力の一層の強化や広域化対応を推し進めることで成長をするためには、環境の変化に素早く対応して意思決定できる組織の構築が不可欠であると判断し、純粋持株会社体制へ移行する。

新たに設立される持株会社は、親会社として、グループ全体の経営・事業戦略の策定や経営管理機能を担い、各事業会社は、それぞれの事業に専念することにより、グループ全体の経営効率の向上を図り、企業価値の向上を目指す。

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