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ドン・キホーテ／電子マネーmajicaの会員数300万人突破

2015年09月11日 ／ トピックス経営

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ドン・キホーテは9月11日、電子マネー「majica（マジカ）」の会員数が、10日に300万人を突破したと発表した。

初年度会員数は100万人を目標としていたが、消費増税前後の来店客数の増加、オリジナルのサービス内容が支持された。

サービスを開始した昨年3月18日から3か月で100万人を突破していた。会員数300万人となった現在は、全社売上高に対するマジカ会員売上比は23％以上となり、利用回数もサービス開始からこれまで延べ4200万件以上となった。

7月からはマジカ公式スマホアプリが登場し、残高やランク情報の確認のほか、店舗で利用できるクーポンの予約など、さらなるオリジナルサービスの拡充を図った。

会員は、チャージ時のポイント付与や家電とブランド品については会員割引価格で購入できるなど、多彩なサービスが受けられる。

買上総額1000円（税込）以上の会計時にマジカを提示したお客は、いつでも1円単位の端数（1円～最大9円）を値引きするドン・キホーテグループのオリジナルサービス「円満快計（えんまんかいけい）」が適用される。

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