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アサヒ飲料/2014年の販売計画は実質3%増

2014年02月05日 / 経営

アサヒ飲料は2月5日、2014年の販売数量が前年比で実質的に3%増になるとの計画を発表した。2013年は、実質2%程度増加した(昨年9月に統合したカルピスの国内飲料事業の実績を統合前の分も含めて比較対象の数値に入れ、算出)。

ブランド別では、「ワンダ」が1%増(2013年実績は2%減)、「三ツ矢」が4%増(同3%増)、「十六茶」が3%増(同4%増)を計画。

「ウィルキンソン」の計画は10%増(同43%増)、「アサヒ おいしい水」も10%増(同15%増)としている。

「カルピス」は、実質ベースで2%増(同、実質ベースで4%増)を計画。

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