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エバラ食品/「タンドリーチキンのたれ」の販売好調、3か月半で年間目標達成

2014年06月03日 / 経営

エバラ食品工業は6月2日、フライパンで手軽に肉料理ができる「たれプラス」シリーズの新商品「タンドリーチキンのたれ」の販売が好調で、発売から約3か月半で年間の販売目標を達成したと発表した。5月末には、販売本数が50万本を超えたという。

<「タンドリーチキンのたれ」(左、215g、210円(税別)>
「タンドリーチキンのたれ」(左、215g、210円(税別)

タンドリーチキンは、インド料理の定番メニュー。

「タンドリーチキンのたれ」は、ヨーグルトやスパイスを用意することなく、フライパンで素焼きにした鶏肉にからめて焼くだけで、手間暇かけてつくったような味わいのタンドリーチキンがつくれるという、メニュー専用調味料だ。

漬け込む手間が必要ないうえ、鶏肉だけでなく魚や野菜などの味つけにも使える点などが評価されているという。

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