流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





サッポロ/東北地方のホップ産地などと包括連携協定を締結

2013年08月20日 / 経営

サッポロホールディングスとサッポロビールは8月19日、東北地方にあるホップの産地や同社のホップ関連施設などが置かれた自治体と包括連携協定を締結した。これらの地域を活性化することが目的。

サッポログループが協定を結んだのは、「岩手県北ホップ農業協同組合」のほか、サッポロビールホップ管理センターのある岩手県二戸市、ビールの主原料「ホップ」の産地である岩手県軽米町、岩手県岩手町、青森県三戸町、青森県田子町の5市町。

これらの地域についての情報発信や、同地域産出のホップを商品化することなどを通して地域の活性化を図る。

同社は、これらの地域で産出したホップを使用し続けて50年になるという。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧