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コカ・コーラ／世界保健デーを支援

2010年04月05日 ／ トピックス海外

米ザ コカ･コーラ カンパニーは4月5日、2010年「世界保健デー」を支援すると発表した。

同社は、「Live Positively -世界をプラスにまわそう-」の事業指針のもと、「世界保健デー」への支援を通じて、世界中の社員や、消費者、地域社会などに、家庭と職場における健康で活動的な生活スタイルを取り入れるように呼びかける。

世界保健デーは、世界保健機関（WHO）によって4月7から11日にかけて5日間開催される。

日本コカ・コーラは、事業指針である「Live Positively -世界をプラスにまわそう-」を推進していくにあたり、活動的で健康的な生活習慣を提案する企業として総合的なヘルス＆ウェルネス活動を展開している。飲料の役割や水分補給に関する正しい理解と知識を提供するなど、健康で活動的なライフスタイルをサポートしている。

その一環としてハッピーキッズ飲料「Qoo（クー）」を通じた親子で楽しめるコカ・コーラ食育プログラムの実施や、健康的なライフスタイルの提案としてカロリーを気にせず楽しめるゼロカロリー製品を幅広く展開している。

スポーツ事業への協賛や支援を通じて、運動やスポーツに親しむ機会を幅広く提供するほか、本年度からは「社員教育」「健康情報」の提供を通じて、社員一人一人の健康づくりをサポートしていく。

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