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サークルKサンクス/愛知県に充電式ハイブリッド車導入

2009年12月18日 / トピックス

サークルKサンクスは12月24日、愛知県内でプラグインハイブリッド車(PHV)と導入と愛知県内の一部店舗へ充電スタンドを設置する。

PHVは、スーパーバイザー(店舗巡回相談員)の店舗巡回時用の車両として利用する。

愛知県は、経済産業省のモデル事業「EV・PHVタウン構想」に選定されている。2010年春には、神奈川県へも地区拡大する。今後も同モデル事業に選定された自治体を中心に、取り組みを拡大していく。

プラグインハイブリッド車(PHV)は、トヨタ自動車が製造する「プリウスプラグインハイブリッド車」。車体には、サークルKサンクスのコーポレートマークの掲示をするほか、愛知県に導入する車両には「あいちEV・PHV普及ネットワーク」のロゴマークを掲示する。

充電スタンドは、パナソニック電工が製造する「ELSEEV」(エルシーヴ)。愛知県豊田市にある「サークルK豊田広田店」、「サークルK豊田市木店」に設置する。店舗駐車場に設置した充電器は、当面は無料で一般の顧客が利用できる。

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