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三井住友カードなど/青山通りの大型商業施設に電子マネー導入

2009年03月24日 / トピックス

三井住友カード、ダイショウ、ジェーシービーの3社は3月24日、26日に青山通り沿いにオープンする大型商業施設「AO(アオ)」の40を超える店舗に、後払い電子マネー「iD(アイディ)」、「QUICPay(クイックペイ)」、中国人観光客向け決済サービス「銀聯」を導入すると発表した。

AOはダイショウが運営する大型商業施設。カフェやレストラン、アパレル・ブランドなど40超の店舗が集結する青山の新しいシンボルとして注目を集めている。

おサイフケータイ?や各種カードをかざすだけで、簡単に支払いができる「iD」、「QUICPay」を導入することによって、多様化する決済ニーズに対応する。「銀聯」決済サービスの導入により、年々増加している中国人観光客の利便性向上を図る。

「iD」「銀聯」は三井住友カードと、「QUICPay」はジェーシービーとの提携により、サービスを提供する。

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