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クールビズ/88.6%の人が「実践している・するつもり」

2011年05月14日 / トピックス

はるやま商事は5月11日、「クールビズに関するアンケート」調査結果を発表した。それによると、今年の夏に向けたクールビズの推進に「賛成」と回答した人は90.2%で、「既に実践している・するつもり」という人も88.6%となった。
<クールビズのスタイル例>20110513haruyama.jpg
5月6日、7日にインターネットリサーチで、東京、神奈川、埼玉の20代~60代で週に3日以上または毎日スーツを着る男性会社員を対象にアンケートを実施した。調査人数は1030人。
この夏クールビズを「実践できない(しない)」は11.4%。その理由としては、「習慣」が多かった。「着るのが習慣になっている」31.6%、「業界の慣習」23.9%となった。
また、他人が着用する、より一層のクールビズには寛容でも、自分が着用する分には許容できない傾向もあった。
回答の中には、「地震による節電のためにも、まずは着るものから暑さ対策をして、少しでも節電に協力するべき」(30代男性)、「今年は東日本大震災の影響もあり、昨年以上の節電が求められる中で、クールビズを積極的に行わない理由がない」(20代男性)といった声もあった。
■クールビズに関するアンケートhttp://www.haruyama-co.jp/news/pdf/201105_51802_1.pdf

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