流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





三井不動産等/総事業費600億円、藤沢市で19ha再開発

2011年05月27日 / トピックス

三井不動産は5月26日、神奈川県藤沢市の「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン」(Fujisawa SST)構想実現に向け、関係各社と共同で事業を検討すると発表した。
<Fujisawa SSTプロジェクトの概要>20110527mistui.jpg
Fujisawa SSTはパナソニックが藤沢工場跡地に計画中のスマートタウン・プロジェクト。2010年11月17日、パナソニックと藤沢市が構想に基本合意した。開発面積は約19haで、住宅約1000戸、商業、公益施設の建設を予定。計画人口は1000世帯、3000人で2013年度に街びらきを予定する。総事業費は約600億円
藤沢市のほか、パナソニック、アクセンチュア、オリックス、日本設計、住友信託銀行、東京ガス、パナホーム、三井不動産、三井物産の9社が事業に参画する。
計画概要所在地:神奈川県藤沢市辻堂元町6-4-1面積:約19ha計画地用途:住宅約1000戸、商業、公益施設計画人口:3000人(1000世帯)スケジュール:2013年度街びらき総事業費:約600億円

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧