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Edy/Amebaのネット決済開始

2012年01月23日 / トピックス

電子マネー「Edy」を運営するビットワレットは、サイバーエージェントが運営する「Ameba」のアメゴールド決済にEdyのサービス提供を開始した。
サービスは、全国2000万人のAmebaユーザーが、アバターコミュニティサービス「アメーバピグ」のアバターアイテムや、「Amebaモバイル」で提供しているゲームで利用できる独自の仮想通貨「アメゴールド」を購入する際にEdyでのネット決済ができるもの。
「おサイフケータイ」を搭載したスマートフォンと従来型の携帯電話に設定されたEdyで決済ができるため、従来の決済手段であるクレジットカードやキャリア決済などの一つにEdyが加わることで、ユーザーにとっては決済の選択肢が拡大し、利便性が向上する。
Edyの主なユーザー層は30代から40代の男性だが、Amebaユーザーは20代から30代の若年層が中心。
Edyでのネット決済の売上が伸長していることからも(2011年12月は前年同月比の1.5倍)、ビットワレットは、サービスの導入を機に、Edyの新規ユーザーの拡大とネット決済の利用促進をするという。

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