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ニッセン、KDDI/拡張現実(AR)対応アプリをカタログに導入

2013年01月18日 / トピックス

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ニッセンとKDDIは1月17日、拡張現実(AR)アプリ「カタログカメラ」を開発したと発表した。

スマートフォンのカメラをかざした際、画面に通常の視覚では知ることができない仮想的な物体などの付加情報を表示させることができる「拡張現実(AR)技術」を用いたアプリ。

ニッセン総合カタログの全ページが拡張現実(AR)に対応した。スキャン機能では、カメラをかざすだけで商品情報に簡単にアクセスができ、クチコミ確認機能では、気になる商品の気になる口コミをその場で確認できる。

値下商品確認機能では、カタログには掲載していない値下げ価格で購入できるアイテムが直ぐにわかる。マイリスト登録機能では、気になるアイテムをマイリストに登録すれば、値下げされた時に通知機能によりお知らせサービスを導入した。

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