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日本トイザらス/JAF主催チャイルドシートチェックイベントを開催

2013年03月08日 / トピックス

日本トイザらスは3月から、日本自動車連盟(JAF)主催によるチャイルドシートの装着状況を点検するイベント「チャイルドシートチェックアップイベント」を開催する。

<イベントの様子>

3月10日に「トイザらス・ベビーザらス新浦安店」(千葉県浦安市)、3月20日に「同武蔵村山店」(東京都西多摩郡)、5月18日に「同松本店」(長野県松本市)で開催する。

イベントは、JAF、警視庁、チャイルドシートメーカーの協力により開催され、專門スタッフが直接お客のチャイルドシートの装着状況を点検し、必要に応じて正しく装着し直す。

子どもも楽しめるよう、警察車両を展示したり、顔写真入り安全免許証をプレゼントしたりするほか、車を運転される両親のために、視機能に関する診断テストも実施する。

「警察庁/日本自動車連盟(JAF)チャイルドシート使用状況全国調査(2012)」によると、道路交通法における使用義務の対象である6歳未満の子どものチャイルドシート使用率は58.8%、2011年の57%から若干増加したものの、正しく装着されているチャイルドシートはわずか40.4%で、事故発生時における子どものケガのリスクは、依然として高い状況にあるという。

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