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マルイチ産商/子会社が不適切な原産地表示

マルイチ産商は3月23日、子会社・信田缶詰の一部商品に、原産地に不適切な表示があることが判明したと発表した。

今年3月3日に「中東向輸出用サバフレーク缶詰へのサンマ混入事案」が報道されたことを契機に原料の原産地について調査したところ、一部に疑義があるものが認められたので、2013年1月以降の生産分に関して、社内調査を行った。

その結果、2015年8月以前の生産分の一部商品(缶熟さんまの醤油味T2R、銚子産いわししょうゆ味 OV3、さば水煮T2等)に実際の原産地が表示と異なる不適切な表示のものがあることが判明した。

取引先に報告し、現在、店頭からの返品等の対応を進めるとともに、行政に対して報告、相談を行っている。

マルイチ産商グループとしてのコンプライアンス遵守へ万全を期すため、引き続きグループガバナンスの強化と徹底に取り組み、原料調達の強化と、管理部局の支援による管理レベルの改善を更に徹底促進し、お客様の信頼回復に努めるとしている。

なお、信田缶詰への資本参加・子会社化を前提とした調査を行っていた昨年8月上旬、2014年製造分の輸出用サバフレーク缶詰にサンマの混入が判明。

このため、マルイチ産商と信田缶詰で、国内で流通している全商品について、過去3年に遡って(2013年1月~)表示と異なる原料(魚種)の混入が無いことを調査、確認を完了し、信田缶詰が相当額のクレーム金を最終的に負担することで和解が成立している。

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