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セブン&アイ、日清食品/カップめん「セブンプレミアム 幻の名店 すずめ」を共同開発

セブン&アイ・ホールディングスと日清食品は、共同開発したカップめん「セブンプレミアム 幻の名店 すずめ」を11月15日、「セブンプレミアム IPPUDO NY クラムチャウダーヌードル」を12月6日より、セブン&アイグループ各店 (9月末現在:約1万9500店舗)とオムニ7で発売する。

<セブンプレミアム 幻の名店 すずめ>
セブンプレミアム 幻の名店 すずめ

「幻の名店 すずめ」は、「惜しまれつつも閉店した名店の味をカップラーメンで再現する」というコンセプトの「幻の名店」シリーズ第1弾。昨年惜しまれつつ閉店した、広島の中華そばの老舗「すずめ」の味を忠実に再現した。

「すずめ」は、1957年に創業。「ミシュランガイド広島2013」にも取り上げられた、あっさりしたしょう油豚骨スープの、広島「小鳥系」ラーメン。2015年店主の病気などを理由に閉店しているが、今回、元店主が味の再現に関し、監修している。

「幻の名店 すずめ」は、臭みのないマイルドな豚骨と鶏ガラでだしをとり、野菜の甘味も加えた、濃厚さがありながらも、あっさりとした後味のしょう油スープが特長。めんは、3層ノンフライめんを使用し、まるで生めんのような味わい。具材は、広島ラーメンの定番である焼き豚、ねぎ、もやし。毎日食べても飽きがこない味を目指した。

パッケージには、コンセプトである「幻の名店」を大きく掲載。扉を開けるとお店の光景が広がるようなデザインを採用した。

主要ターゲットは40~50代男性。内容量は119g、価格が238円(税抜)。

<IPPUDO NY クラムチャウダーヌードル>
IPPUDO NY クラムチャウダーヌードル

「IPPUDO NY クラムチャウダーヌードル」は、「海外で進化した日本の人気ラーメン店のオリジナルメニューを逆輸入する」というコンセプトの「逆輸入ラーメン」シリーズ第1弾。「一風堂ニューヨーク店」の限定メニューとして人気を得た、クラムチャウダーヌードルの味を再現した。

中太のフライめんを使用。アサリのうまみを利かせたホワイトソースベースの濃厚なスープに、ペッパーの辛みと別添の特製トリュフオイルの香りでアクセントを加えた、スープパスタのような奥深い味わい。具材はベーコン、ポテト、オニオン、ねぎ、赤トウガラシ。

主要ターゲットは、20~30代男女。内容量は109g、価格が198円(税抜)。

パッケージには、直観的にアメリカ、NYを想起させる色合いで、一風堂のスタイリッシュさを生かしたデザインに仕上げた。

<阪上かおるマーチャンダイザー>
阪上かおるマーチャンダイザー

セブン-イレブン・ジャパンの商品本部飲料・加工食品部の阪上かおるマーチャンダイザーは、「カップめんは、セブン-イレブンで1日約51個売れている主力商品。購入層が40代男性が約2割と、新しい顧客を呼び込めていないのが課題だったが、今回日清食品の協力の下、若者や女性も取り込める魅力ある商品開発を目指した」と説明。

<三宅隆介ブランドマネージャー>
三宅隆介ブランドマネージャー

日清食品マーケティング部第3グループの三宅隆介ブランドマネージャーは、「『幻の名店 すずめ』は創業以来の素朴なラーメンの味を再現した。豚骨しょう油ラーメンでありながら、くどくなく、さっぱりした飽きのこない味わいなので、主要ターゲットの40代男性にとどまらず、女性にもお勧め。既存のカップめんユーザーにも、広島ラーメンになじみのない、広島県外のラーメンファンの期待にも応えられる一品を開発した」としている。

■オムニ7
www.omni7.jp

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