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ハウス食品/CMに井ノ原快彦さんを起用「きわだちカレー コクがきわだつ中辛」

2017年02月13日 11:22 / 商品

ハウス食品は2月20日、原料の持つ豊かな風味を最大限に引き出し活かした、濃縮ペーストルウ「きわだちカレー コクがきわだつ中辛・スパイスがきわだつ辛口」を発売する。

<きわだちカレー コクがきわだつ中辛・スパイスがきわだつ辛口>
きわだちカレー コクがきわだつ中辛・スパイスがきわだつ辛口

「今までのカレーでは体感できないような新しいおいしさをお客さまにお届けしたい」という思いから、90年以上にわたるカレーメーカーとしてハウス食品が、複数の独自技術(特許出願中)を組み合わせた新製法「素材いきいき製法」により、新たなカレールウを開発した。濃縮ペーストルウにすることで、口に広がる豊潤な旨みと華やかな香りを、よりストレートに感じることができるという。

製造時における風味への熱ダメージをおさえて、素材の持つ豊かな旨みや香りを活かす 「素材いきいき製法」でつくった濃縮ペーストルウなので、コクやスパイスがきわだった、豊潤な旨みや華やかな香りが響き合う、新しいおいしさのカレーを実感できる。

インドのスタータースパイスの技法を参考に、ホールスパイスを油で焙煎して香りを高めてから、粗く挽いて原料化した、香り高い「焙煎スパイスオイル」を使用している。

新技術の開発によって、従来の製品では使用しにくかった、チャツネやトマトペーストなどの風味豊かでみずみずしい原料を多く使用している。

「コクがきわだつ中辛」は、ふわっと口にひろがる、チャツネやトマトなどの豊潤な旨みと、油で焙煎して粗く挽いたスパイスの華やかな香りが響き合うおいしさ。内容量は155g(4皿分)、オープン価格。

「スパイスがきわだつ辛口」は、ふわっと口にひろがる、油で焙煎して粗く挽いたコリアンダーやブラックペパー、マスタードなどの華やかな香りとキレのある辛さが響き合うおいしさだという。内容量は134g(4皿分)、オープン価格。

3月1日から、ハウス「きわだちカレー」のCMが全国で放送予定。CMキャラクターには、井ノ原快彦さんを起用。食べた瞬間に体中で実感する「豊潤な旨みと華やかな香り」といった「きわだちカレー」の世界観を伝える。

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