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食品安全委/国内BSE検査、月齢「48か月超」に緩和で問題なし

内閣府の食品安全委員会は4月3日、プリオン専門調査会を開き、国産牛の牛海綿状脳症(BSE)検査について、対象月齢を現行の「30か月超」から「48か月超」に緩和することを容認する評価書案をまとめた。

その根拠として、これまで日本で発生したBSE感染牛は、一部の例外を除いて48か月齢以上であること、EU(欧州連合)におけるBSE感染牛の約98%が48か月齢以上だったと推定されることなどを挙げている。

さらに、餌の規制などの対策をとったことで、この11年間、国内で生まれた牛からBSEの発生例が出ていないことから、今後も発生の可能性が低いと考えられるとしている。

食品安全委員会は今後、意見を一般公募した上で、厚生労働省に答申する。

同調査会では、農林水産省からの諮問を受け、「牛の部位を原料とする肉骨粉の肥料利用」についても審議された。

その結果、農水省が導入を目指す管理措置がとられることを前提に、肉骨粉の肥料利用が人に及ぼす影響は、現行の肥料と変わらないとの評価に至った。

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