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ストライプ／アプリ決済「楽天ペイ」導入

2018年08月21日 10:35 ／ IT・システム

楽天は8月20日、ストライプインターナショナルが運営するメンズ・レディースウェアブランド「koe」、レディースウェアブランド「earth music＆ecology」において、楽天が運営するスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ（アプリ決済）」の導入を開始した。

＜利用イメージ＞
利用イメージ

同日より、「koe」3店舗、「earth music＆ecology」1店舗で本サービスの利用が可能となり、導入店舗は順次拡大予定。

「楽天ペイ（アプリ決済）」は、クレジットカードを登録することで、スマートフォンさえあれば簡単に決済ができるサービスです。提示されるQRコードにスマホをかざす「QR読み取り」、バーコードをお店で読み取ってもらう「コード表示」、支払うお店を選択して金額を入力する「セルフ」の3パターンの支払い方法がある。

「楽天ペイ（アプリ決済）」の利用で、楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできる。

さらに、支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すると、「楽天ペイ（アプリ決済）」（200円につき1ポイント）と「楽天カード」（100円につき1ポイント）のそれぞれのポイントを貯められる。

ストライプインターナショナルが今回導入するのは、「コード表示」タイプの決済。

利用者は、導入店舗での会計の際、「楽天ペイ」アプリで自身のスマホにバーコードを提示し、店舗のモバイル決済端末で読み取ってもらうだけで、支払いが完了できる。

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