あみアウトレット/流通余剰野菜の販売イベントで生産者応援

2020年08月19日 12:00 / 販促

デリカフーズホールディングス、三菱地所・サイモンが茨城県阿見町で運営する「あみプレミアム・アウトレット」は8月22日~9月22日までの土日祝日の全12日間、外食産業向け流通余剰野菜を家庭用にアレンジにした「新鮮野菜お楽しみ BOX」の販売イベントを初開催する。

<新鮮野菜お楽しみ BOX>
新鮮野菜お楽しみ BOX

新鮮野菜お楽しみ BOXは、大根、プチトマト、キャベツ、人参、玉ねぎ、きゅうり、じゃがいも、ピーマン、小松菜、その他フルーツ(オレンジ、キウイ等)等合わせて15品目程度を詰合せたもので、税込3000円で販売する。

新型コロナウイルスの影響による外食産業向けの野菜の出荷減少に伴い、野菜の余剰在庫が発生している。

そのような状況下で、デリカフーズの「生産者を支援し、新鮮で美味しい野菜を食卓へお届けしたい」という思いと、あみプレミアム・アウトレットの「お客様の生活にさらに寄り添ったサービスを提供したい」という思いから、イベントの開催にいたった。

デリカフーズの野菜の廃棄を防ぐための支援活動で培ったノウハウと、車来場型であるアウトレットの特徴を活かし、駐車場内で車に直接購入商品を積み込むドライブスルー方式で、重い荷物を持つことなく買い物できる。

イベントを通じ、お客に新鮮で美味しい野菜を提供し、生産者支援についても取り組むという。

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